あなぐまは、つい最近までキャスタータイプの掃除機を使っていたんですが、部屋を移動するごとにコンセントの抜き差しをするのが面倒だったのと、最近のコードレスタイプの掃除機の進化に驚愕し、遂に先日買い替えました!!
悩みに悩んで買ったのが、日立の「かるパックスティック(PVK-BK3K)」です。
紙パック式&軽さから、これに決めました。自分にとっては大奮発の代物です。
今回は、この商品の特徴と実際に使ってみた感想についてお話ししたいと思います!
本体はこんな感じ。
口コミでは、この充電コードの見場が悪いという意見が多数(笑)。
気持ちはわからなくもないけど、我が家では物置に置いているのでそんなに気にならないです。
付属品のヘッドはこちら。この隙間掃除できるヘッドも重宝してます。
ボタンはこの3つ。
取扱説明書によると、フローリングは「標準」で、カーペットなどは「強」で使ってくださいとのこと。
本体の重さは1.1キロ。
芦田愛菜ちゃんが人差し指で持ててるのは、ウソじゃありません。めちゃめちゃ軽いです。
いざ、スイッチオン!
「強」だとまぁまぁ大きな音がしますが、「標準」ならそれほど気にならないレベル。
我が家はマンションで防音性も高いので、窓を閉め切ってしまえば、夜でも掃除できそう(しないけど)。
ヘッドが自走式なので、力を入れなくてもずんずん進んでくれます。
しかも、90度に曲がってくれるので、隙間も掃除しやすい!
さらに、この掃除機のすごいところは、ヘッドにLEDライトがついていて、床のホコリがくっきり見えるんです。あまりに見え過ぎて、今まで気づかなかった床の傷まで気づいてしまうという…
基本的に標準、たまに強で掃除機をかけても、充電は余裕で持ちました。
ずっと強で使っていたら、それほど長い時間は持たないかもしれません。
とにかく軽くてラクチンなので、掃除機をかける労力が1/3くらいになった感じです。
ひとつだけ残念だったのが、ソファの下を掃除しようとすると、持ち手部分が引っ掛かって、奥まで届かなかったところ。
ただ、私はいつも掃除機後にクイックルワイパーをしたい派なので、その欠点もそこまで気になりませんでした。
がっつり奥まで掃除機を掛けたい方は、スティックの長さなどもよく調べた方がよいかと思います。
私にとっては高価な買い物でしたが、掃除機をかけようとする心理的な負担がぐっと減ったので、結果的に大大大満足です!!!
以前は、高価な家電を買うのってかなり抵抗があったんですが、最近は、毎日使うものだったり、家事の労力を減らしてくれるものなら、多少値が張っても、本当に欲しいものを買った方がいいなぁという考え方になってきました。
この掃除機とも、これから長いお付き合いになると思うので、大切に使いたいと思います!